共立工業は、11月3日から6日まで、米国ネバダ州ラスベガスのLas Vegas Convention Centerで開催されるSEMA SHOW 2026に、カスタム軽トラックブランド「GRASSHOPPER」の2台を出展する。
CAMPER
展示場所はWest Hall、Booth #56015で、出展登録名は「Kyoritsu Grasshopper」。展示車両は「SPORTS MECHANIC(S•MECHANIC)」と「CAMPER」の2台である。
SEMA SHOWは、米国の自動車アフターマーケット業界団体Specialty Equipment Market Association(SEMA)が主催する業界向けトレードショーだ。会期中のうち、11月3日から5日は業界関係者とメディア向けで、一般来場は11月6日のみとなる。
同社の第一目標は、諸外国における輸入、販売、製造連携を担う事業パートナー候補との商談機会をつくることだ。会期中は、West Hall、Booth #56015で商談や取材を受け付ける。
SPORTS MECHANIC展示車両は用途の異なる2モデルを並べる構成とする。CAMPERはアウトドアや車中泊、キャンプ、移動時の休憩、屋外での簡易調理を想定したモデルだ。一方、SPORTS MECHANIC(S•MECHANIC)は移動工具庫や現場作業、部品・機材の収納、仕事や趣味の道具の運搬を想定している。
海外発信のテーマは「HIROSHIMA TO THE WORLD」。同社は、展示に加えて市場調査を行い、事業化に必要な条件を具体的に確認する。諸外国の法規、輸送方法、販売体制を検証し、条件が整った段階で将来的な販売展開の可能性を検討する方針だ。
また、本出展事業は広島県の「海外販路拡大支援事業<米国関税等緊急対策>補助金」に採択され、2025年12月5日付で交付決定を受けている。
共立工業は2024年から2026年までOSAKA AUTO MESSEへ3年連続で出展し、用途の異なるカスタム軽トラックを提案してきた。今回のSEMA SHOWでも、広島で培ったものづくりの技術と、柔軟な発想を直接伝えるとしている。




