ホンダ、無線給電道路システムの基盤技術を開発…走行中のEVを非接触で充電可能に

VAユニット搭載の車両イメージ
VAユニット搭載の車両イメージ全 4 枚

ホンダの研究開発子会社の本田技術研究所は10月5日、大成建設および大成ロテックと共同で、走行中のEVに非接触で給電が可能な「磁界結合方式無線給電道路システムの基盤技術を開発したと発表した。

ホンダは、電気自動車(EV)の課題である充電時間と航続距離に向き合う技術として、走行中無線給電(Dynamic Wireless Power Transfer:D-WPT)の研究開発を進めている。目標は、エネルギー補給を意識せずに移動できる新しいモビリティの形だ。

走行中無線給電は、道路に埋め込んだ地上側の給電ユニット(Ground Assembly:GA)から、走行中の車両に搭載した受電ユニット(Vehicle Assembly:VA)へ、非接触で電力を伝送する仕組み。車両は事前に電気を蓄えるだけでなく、発電所の電気を給電ユニット経由で受けて使う。

《森脇稔》

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