ボルボ・カー・ジャパンは10月8日、ボルボ『EX30』、『EX30クロスカントリー』の事故自動緊急通報装置(テレマティクスおよび接続性アンテナモジュール)に不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
対象となるのは2023年10月13日~2025年9月8日の間に輸入された2型式2車種、計116台。
不具合の内容は、TCMA(テレマティクスおよび接続性アンテナモジュール)において、制御プログラムが不適切なため、モバイルネットワーク回線に接続することができない。そのため、通信ができず、保安基準第43条の8(事故自動緊急通報装置の基準)に適合しない。
改善箇所
改善措置として、全車両、TCMAのプログラムを対策プログラムに書き替える。 なお、改善のためのプログラムの書き換えは、下記のいずれかで行う。
- 販売店に入庫して診断機により実施する。
- 対象車両へ遠隔配信にて配信し、使用者自身でインストールしてもらう。
不具合の発生件数は、国内で2件、事故の報告は無い。




