三菱自動車工業は10月19日、新型クロスカントリーSUV『パジェロ』をタイで発売した。
生産はミツビシ・モーターズ・タイランド(MMTh)のレムチャバン工場が担う。今年度はタイ国内のほか、オーストラリアと日本に向けて出荷し、両国では12月中旬より販売を開始する。来年度からは中東や中南米など世界約100の国と地域へ順次展開していく計画だ。
三菱 パジェロ 新型
新型『パジェロ』は、本格的な四輪駆動車ならではの優れた悪路走破性と高い信頼耐久性に、乗用車並みの快適性と扱いやすさを両立させるという従来からの商品思想を継承・進化させた。さらに、フラッグシップモデルにふさわしい上質さを新たに加えたクロスカントリーSUVとして仕上げられている。
生産を担うレムチャバン工場は、タイ東部チョンブリ県のレムチャバン工業団地に位置し、三菱自動車のグローバル生産・輸出戦略を支える中核拠点だ。長年にわたりラダーフレームモデルを生産してきた経験と技術を活かし、新型『パジェロ』を世界へ届ける。
三菱 パジェロ 新型三菱自動車の岸浦恵介 社長兼COOは「新型『パジェロ』を世界に先駆けてタイで発売できることを大変嬉しく思う。タイは重要な市場であるとともに、生産・輸出の中核拠点」とコメント。「今後もタイから世界の顧客へ魅力ある商品を届け、期待を超える価値を提供していく」と述べた。




