この全文PDFは、記者会見やイベント講演の取材音声をもとに文字起こしを行い、編集者が確認と修正を入れたドキュメントです。
ホンダはタスク自動化とは異なる軸で、人が遠隔操縦するアバターロボットの研究開発に取り組んでいる。
遠隔操縦では視覚・触覚・力覚の情報が制限されるため、遠近感の喪失や繊細な力加減の困難といった課題が生じる。これに対しホンダはAIサポートシステムを導入し、操縦者の動きをもとにロボットが認識情報を補完・協調することで課題解決を図っている。セミナーでは遠隔地のエンジニアがアバターロボットを操縦し、ネジのつまみ上げ・挿入・締め付けをサポートあり・なしで比較実演。AIサポートにより力のバランス調整や繊細な持ち替えが実現できることが示された。ホンダは今後も場所・時間・空間を超えて人の可能性を拡張するアバターロボットの研究を推進していく。 開催日:2026年10月15日
●登壇者
解説(本田技術研究所)
キタハラ(オペレーター)
●目次
オープニング:ロボットによるタスク代替とホンダの取り組み 0:00 p.4
ホンダ・アバターロボットの目的と遠隔操縦の課題 0:19 p.4
AIサポートシステムによる人とロボットの協調 1:20 p.4
遠隔地のキタハラさんとの接続と実演の準備 1:57 p.5
実演1:ネジのつまみ上げと挿入(サポートなし/あり比較) 2:32 p.5
実演2:ナットドライバーでの持ち替えと挿入、リトライ 3:23 p.6
実演3:ナットドライバーによるネジ締め 4:24 p.6
実演4:トルクレンチでの持ち替えと締め上げ 5:40 p.7
実演のまとめと今後の展望 7:02 p.8
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