地図・位置情報技術を手がけるトムトム(TomTom)は、自動車メーカーやモビリティ事業者がEVに必要な体験を素早く統合できるセルフサービス型プラットフォーム「Electric Vehicle Management」を発表した。
同社によると、従来は数カ月かかっていた車種登録プロセスを大幅に短縮できるという。自動車メーカーはバッテリー容量や充電コネクター、車両寸法、重量などの基本仕様を登録し、デジタルIDを発行する。このIDはルート計画や充電案内、航続距離の計算、車載ナビゲーションなどで共通利用される。
登録後は、AIを活用したエネルギー消費モデルで航続距離や充電に関する予測を行う。物理に基づく計算と実走行データを組み合わせ、データ蓄積に応じて精度を高めるとしている。



