リーンモビリティは、都市型小型EV「Lean3(リーンスリー)」について、道路運送車両法施行規則に基づく原動機付自転車(ミニカー)の型式認定を国土交通省から取得したと発表した。
Lean3の市販モデル
また「Lean3」は、経済産業省の「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金(CEV補助金)」の対象車種となり、補助金額は20万円とされた。
同社によると、台湾工場では「Lean3」の生産を開始しており、完成車両を日本へ順次輸送する。11月からの納車開始に向けて準備を進めている。
CEV補助金は、所定の申請と交付要件の充足が必要で、申請の受付期間や予算状況によっては交付を受けられない場合がある。対象車両と補助金額は一般社団法人次世代自動車振興センターのウェブサイトで確認するよう案内している。
型式認定は、保安基準への適合に加え、同一の品質で車両を継続して製造するための品質管理体制が整っているかを審査する制度だ。車名・型式は「リーン ZAD-A100A」、型式認定番号は「Ⅰ-8110」とした。
同社は、車両の開発・設計から部品調達、生産、品質管理、販売・アフターサービスまでをパートナー企業とともに一貫して管理する体制を構築してきた。型式認定の取得は、量産に必要な品質管理体制が要件に適合したことを示す重要な一歩だとしている。
Lean3の市販モデル「Lean3」は最高速度60km/h、航続距離約100km(WLTCモード)で、家庭用電源での充電に対応する。普通自動車免許で運転可能だ。




