MINI コンバーチブル 新型…早くも動画が登場

自動車 ニューモデル 新型車
MINI コンバーチブル 新型…早くも動画が登場
MINI コンバーチブル 新型…早くも動画が登場 全 6 枚 拡大写真

BMWグループのMINIは28日、新型『MINIコンバーチブル』を発表したが、動画共有サイト「YouTube」で、その走りがチェックできる。動画には2台のコンバーチブルが登場。1台がイエローの『クーパーS』、もう1台がホワイトの『クーパー』だ。

クーパーSは最大出力175psの1.6リットル直4ターボ、クーパーは最大出力120psの1.6リットル直4を搭載する。MINIといえば「ゴーカート」感覚のハンドリングが売り。動画を見る限り、オープンエアのコンバーチブルなら、いっそうゴーカート感覚に近いハンドリングが楽しめそうだ。

新型は2009年1月のデトロイトオートショーで正式公開され、3月末から販売が始まる。メイン市場の米国では、価格はクーパーが2万4550ドル(約232万円)、クーパーSが2万7450ドル(約260万円)と発表されている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  4. 旧型Z34『フェアレディZ』用車高調がリニューアル、ブリッツ「DAMPER ZZ-R」シリーズがDSC Plusに対応
  5. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る