ハミルトン、リモコンでF1を操る!?

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ハミルトン、リモコンでF1を操る!?
ハミルトン、リモコンでF1を操る!? 全 6 枚 拡大写真

英国の携帯電話会社大手、ボーダフォンは最新携帯電話のPRビデオを制作。動画共有サイトで公開している。

【画像全6枚】

このビデオは『ブラックベリーストーム』のPR用に作られた。ブラックベリーストームは、2008年10月、カナダの携帯端末メーカーRIM(リサーチ・イン・モーション)社が開発。アップル社の『iPhone』と同様のタッチスクリーン方式を採用したのが特徴だ。欧州やインド、オーストラリアなどでは、ボーダフォンが販売を手がけている。

PRビデオの内容はというと、熱心なF1ファンがラジコンF1カーのリモートコントローラーに、ブラックベリーストームを活用。加減速、ステアリングコントロールなどの操作をブラックベリーストームで行うアイデアだ。そして、この模様を収録したビデオを、動画共有サイトで公開した。

すると、このビデオを見たマクラーレンF1チームの代表から、あるオファーが。それは、「本物のF1マシンをブラックベリーストームで操ってみないか」という内容だった。ポルトガルのエストリルサーキットに招待された主人公、そこで待っていたのは、なんとルイス・ハミルトン選手。ハミルトン選手がブラックベリーストームを巧みに使って、F1マシンを見事、無人走行させる。

リアルかバーチャルか、一瞬迷いそうになるこのPRビデオ、動画共有サイトで見ることができる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタがスーパーカー『GR GT』発表、4リットルV8ツインターボで650馬力以上…オールアルミ骨格採用
  2. 初代『NSX』が現代に甦る、ピニンファリーナデザインのスーパーカー「Tensei」発表…伊JAS
  3. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  4. 日産、新型コンパクトSUV『カイト』発表…新デザイン言語を反映
  5. レクサス『LC』、ハイブリッド廃止で自然吸気V8のみに 米2026年モデル
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る