これも石原選挙公約!! 都心へ向かうクルマ有料化へ

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東京都が都内道路の渋滞対策に「ロードプライシング」を打ち出した。都内に入る自動車に課金することで、交通量を減らし、渋滞と環境の両方の問題を解決するという試み。ロードプライシングはシンガポールではすでに実施、ロンドンでも導入が検討されている。都では、2003年以降の早い時期に導入を検討しているが、ドライバーにとっての負担は大きく今後議論を呼びそうだ。

渋滞対策と環境問題への取り組みは石原東京都知事の選挙公約で、ロードプライシングは「交通需要マネジメント(TDM)東京行動プラン」の一環。都心の一定区域の外側にゲートを設置し、都内に流入する自動車に課金するというもの。乗用車が対象で、代替手段の無いトラックは別の形を検討する。

料金徴収はETC(ノンストップ自動料金収受システム)を活用して、料金徴収による渋滞を招かない工夫をする。これによって、都区部の自動車の平均速度を現在の18.5キロから2010年までに25kmにまで引き上げる。

しかし、都心に入るだけで大きな負担となるのに、さらにETC機器(現状3~4万円)など、ドライバーにかかる負担は大きい。都では、インターネットなどを通して意見を集め、2000年春までに骨格を固め、2003年以降の早い時期に実施する。

《レスポンス編集部》

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