いよいよ来年、 ETC(ノンストップ料金収システム)が本格始動

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2000年度の建設省関連予算の大蔵原案によると、ITS(高度道路情報システム)の一環として建設省が整備に力を入れているETC(ノンストップ自動料金収システム)を東名・名神高速道路、東北自動車道、山陽自動車道、阪神高速道で整備する。また、トンネル内の携帯電話の不感知対策を北陸自動車道などで実施する。

高規格幹線道路、地域高規格道路の整備では、一般国道196号線の今治道路など7ヵ所で新規着工、高規格幹線道路が新規供用289km、拡幅工事68km、地域高規格道路の新規供用が43km、新規事業として知多横断道など6ヵ所を整備する計画だ。

《レスポンス編集部》

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