いよいよ来年、 ETC(ノンストップ料金収システム)が本格始動

自動車 社会 社会

2000年度の建設省関連予算の大蔵原案によると、ITS(高度道路情報システム)の一環として建設省が整備に力を入れているETC(ノンストップ自動料金収システム)を東名・名神高速道路、東北自動車道、山陽自動車道、阪神高速道で整備する。また、トンネル内の携帯電話の不感知対策を北陸自動車道などで実施する。

高規格幹線道路、地域高規格道路の整備では、一般国道196号線の今治道路など7ヵ所で新規着工、高規格幹線道路が新規供用289km、拡幅工事68km、地域高規格道路の新規供用が43km、新規事業として知多横断道など6ヵ所を整備する計画だ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
  3. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  4. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
  5. 三菱『デリカD:5』新型発売、価格は451万円から…SUVとミニバンが融合「三菱らしさ」武器に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る