礼を尽くす新型車〜サターンSシリーズ発売〜

自動車 ニューモデル 新型車

サターンジャパンは7日、新型Sシリーズのセダン&ワゴンを14日から発売すると発表した。主な改良点は主要パネルやライト、一体成形で質感を高めたダッシュボード、電装システムやABSなどの部品類、UVカット断熱ガラスや新型盗難防止装置など装備充実、などとなっている。

それぞれ5MT、4AT仕様があり、価格はセダンが160万〜190万5000円、ワゴンが169万5000〜199万5000円。同社では「本革シートを割安で設定した最高グレードのGLがお買い得」と話している。ボディカラーはゴールド、ホワイト、グリーン、ライトシルバー、グレイブロンズ、ブラックベリーの6色。

なお同社は、Sシリーズの発売を記念して1月14〜3月末までキャンペーンを実施する。サターンについて知っていることやイメージすることを文章で同社に送った人の中から抽選で5組10名を5泊7日の「アメリカレポートツアー」に招待する内容だ。期間中にサターンディーラーで試乗した人にもアメリカ映画コレクションなどをプレゼントする。詳しくはサターンホームページで。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  3. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  4. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  5. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る