ここでもY2K効果!? 年末年始のJAFロードサービスは微減

自動車 社会 社会

日本自動車連盟(JAF)がまとめた12月25日から1月3日までの年末年始のロードサービス件数は前年同期比0.5%減の9万8310件と微減だった。例年、ロードサービス件数は伸びてきたが、年末年始の天候が良好だったほか、コンピューターの2000年(Y2K)問題で遠出を控える傾向があったため減少した。

道路別では、一般道路が前年同期とほぼ同じ水準の9万1336件で、高速道路が同6.9%減の6974件だった。

地方本部別では、暖冬の影響で雪が少なかった北海道(同10%減)、東北(同14.7%減)が大幅に減少した。関東も微減だったが、その他の地域は増加した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
  5. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る