EUで廃車無料回収をメーカーに義務付け!! 日本ではどうなる?

エコカー 燃費

欧州議会は、廃車を無料で回収することを自動車メーカーに義務付ける法案を可決した。2006年から、EU域内で販売された自動車は、メーカーが無料で回収する義務を負う。欧州での自動車販売は今後、廃車処理費用が上乗せとなるため、値上げされる可能性が高い。欧州でのメーカーへの廃車無償回収義務付けは、放置自動車が社会問題化している日本にも大きな影響を与えそうだ。

リサイクル法でメーカーは廃車無料回収が義務付けられる。日本のメーカーも含め、EU域内で販売される自動車は、メーカーが無償で引き取る義務が生じる。これまで、欧州自動車メーカーは反対運動を続けてきたが、可決成立した。

いっぽう、日本でも運輸省がメーカーによる廃車無料回収義務付けや、自動車購入時に廃車処理料金を支払い適正に処理した場合、料金が返却されるデポジット制などが検討されている。しかし、現在のところ自動車メーカー、消費者とも反対しており、解決策は見当たらない。EUがリサイクル法導入を決めたことで、日本での対策が加速する可能性も。

《赤井政治》

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ エブリイワゴン 新型試乗】快適性がさらにアップ、走りも“頼り甲斐のある”実用ワゴン…島崎七生人
  2. マツダの新型「FRスポーツ」開発始動! 特許公開、次期ロードスターかアイコニックSPか?
  3. 『エブリイワゴン』のロール感を抑えて乗り心地アップ、ブリッツの車高調キット「DAMPER ZZ-R」発売
  4. トヨタ『ルーミー』が10年ぶりの刷新…次期型はハイブリッド化か?
  5. なぜパワーアンプをシート下に集める? スイフトスポーツが追求した「短い配線」と高音質[Pro Shop インストール・レビュー]by サウンドステーション SUBLIME 前編
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
ランキングをもっと見る