12km/リットル!! ホンダ『S2000』に追加車種を登録

自動車 ニューモデル 新型車
12km/リットル!! ホンダ『S2000』に追加車種を登録
12km/リットル!! ホンダ『S2000』に追加車種を登録 全 1 枚 拡大写真

運輸省は6日、新型車発売などに伴う燃費を公表した。この中で、ホンダのハイブリッドカー『インサイト』は型式指定をとり直し、低排ガス車優遇税制の適用対象となった。今回、燃費を公表したのは以下の通り。(10・15モード燃費で、単位はkm/リットル)

●三菱『ミラージュ・ディンゴ』=14.4
●ホンダ『オデッセイ』=8.6〜11.0
●ホンダ『アヴァンシア』=8.7〜11.8
●ホンダ『インサイト』=32.0〜35.0
●ホンダ『NSX』=8.4(3.0リットル・エンジン、4AT)、9.0(3.2リットル・エンジン、6MT) ●ホンダ『S2000』=12.0、11.6
●ホンダ『パートナー』=12.0〜15.4
●いすゞ『ウイザード』=8.1、8.6
●いすゞ『MU』=8.3
●ボルボ『V70』=9.1、9.2
●ホンダ(カナダ)『ラグレイト』=8.0

上の数字のうち、ホンダS2000の「11.6」は未発売のオプション設定車。広報によると具体的な発売予定はないが、あらかじめ申請しておくことはあるそうだ。いすゞウイザードの数字は現行と違うのでマイチェン予定があるのだろうが、広報では確認をとれなかった。2種類の数字はガソリンV6と直4ターボディーゼルのエンジンのはずだが、どの数字がどのエンジンかは不明。ボルボV70も、1月のデトロイトショーで発表された新型の日本導入に違いないが、広報での確認はとれなかった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 放置した夏の汚れがニオイに変わる前に! プロ目線で学ぶ車内清掃の正解~Weeklyメンテナンス~
  3. RAYSからコスパ最強シリーズ「RSS」が爆誕!“各車種専用設計”でもうホイール選びは迷わない、冬も夏も即戦力だPR
  4. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  5. 日産の新型SUV『テクトン』、写真公開…2026年発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る