警察庁がまとめた、春の交通安全運動期間(4月6〜15日)の実施結果によると、期間中の全国の交通事故死者数は昨年の期間中(昨年は選挙の関係で5月11〜20日だった)より、5人多い238人だった。
期間中の死者ゼロは京都府と鳥取県の2府県のみ。ここ数年、交通死亡事故は減少傾向だったが、一連の警察不祥事によって警察の取締まり威力が低下したのか、死者数が増えた。
警察庁がまとめた、春の交通安全運動期間(4月6〜15日)の実施結果によると、期間中の全国の交通事故死者数は昨年の期間中(昨年は選挙の関係で5月11〜20日だった)より、5人多い238人だった。
期間中の死者ゼロは京都府と鳥取県の2府県のみ。ここ数年、交通死亡事故は減少傾向だったが、一連の警察不祥事によって警察の取締まり威力が低下したのか、死者数が増えた。
《レスポンス編集部》