ダイハツ工業は、軽自動車の『ミゼットII』の車体に不具合があったとして運輸大臣に対してリコールを届け出た。対象となるのは1997年2月17日から2000年3月28日までに生産した4598台。
対象のクルマでは、荷室左側面部の外開き式ドアガラスのロック装置の止め金具の固定が確実にされてないものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると走行時の振動等で止め金具が解除し、ドアガラスが開くことがあり、他の交通の安全を妨げるおそれがある。
不具合件数は4件で、発見は販売会社からの情報による。
ダイハツ工業は、軽自動車の『ミゼットII』の車体に不具合があったとして運輸大臣に対してリコールを届け出た。対象となるのは1997年2月17日から2000年3月28日までに生産した4598台。
対象のクルマでは、荷室左側面部の外開き式ドアガラスのロック装置の止め金具の固定が確実にされてないものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると走行時の振動等で止め金具が解除し、ドアガラスが開くことがあり、他の交通の安全を妨げるおそれがある。
不具合件数は4件で、発見は販売会社からの情報による。
《レスポンス編集部》