【CART第5戦 予想】中野信治復活、マニファクチャラーズ・ポイント争いはますます熾烈に

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【CART第5戦 予想】中野信治復活、マニファクチャラーズ・ポイント争いはますます熾烈に
【CART第5戦 予想】中野信治復活、マニファクチャラーズ・ポイント争いはますます熾烈に 全 3 枚 拡大写真

5月13日栃木県・ツインリンクもてぎで開催されるCART第5戦に、3月に行なわれたマシンテスト中に負傷した中野信治が復活、正式な出場許可も得て、参戦することが明らかになった。

今回のレースでは、ホンダエンジンを搭載した車両の活躍が期待されるが、前回の第4戦ブラジルではポール・トレイシーが3位を勝ち取り、 ドライバーズ・ポイントランキング1位のまま、もてぎでのレースに臨む。

エンジンサプライヤーのマニファクチャラーズ・ポイントランキングでは、フォードコスワース勢が、ほんの2ポイント差という僅差で1位につけ、2位のホンダを抑えこんでいるが、果たしてもてぎでは逆転劇もあり得るのか。同じ日本勢のトヨタがそこに食い込むのか、勝負の行方は見えてこない。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ゴツすぎる…だが、それでいい!」日産のハイパワーSUV『パトロールNISMO』発表に、日本導入にも期待の声
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. 新型ランチア『イプシロンHF』発表、280馬力EVで0-100km/hは加速5.6秒
  4. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る