金利が高いとクルマは売れない!? 国産車も低金利ローンの設定に動く

自動車 社会 社会
金利が高いとクルマは売れない!? 国産車も低金利ローンの設定に動く
金利が高いとクルマは売れない!? 国産車も低金利ローンの設定に動く 全 1 枚 拡大写真

これまで輸入車販売店の専売特許ともいえた低金利ローンは、つい最近になり国産ディーラーにも波及しつつある。

本来8〜10%とバカ高い金利だったがマツダ、三菱、いすゞ、日産が車種や期間を限定しているものの、2.9〜5.8%といった大幅な引き下げを行っている。昨年あたりからマツダ、いすゞが実施していたが、ここに来て三菱、日産が追随、トヨタ、ホンダも検討を開始している。

マツダは車種を少しずつ変えながらキャンペーンの目玉としており最近になって支払い期間も最高72回に延長するなどサービスを強化している。 日産は6月末までの期間限定で、マーチとキューブに2.9%ローンを実施しているが、7月以降も車種を拡大するなどして継続する可能性がある。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  3. 日産ブースはマンガ文化に着想、主役は『エルグランド』新型…ジャパンモビリティショー2025
  4. レクサス『IS』改良新型、新フェイスの実車を初公開…米国仕様は「F SPORT」のみ
  5. 『ジムニー』に収納スペースをプラス! カーメイトから「ジムニー専用 助手席下収納バッグ」が発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る