【MMプロジェクト開始! Vol. 3】シリ-ズ中いちばんマツダらしい?---『ファミリアS-ワゴン・ブリーザ』

自動車 ニューモデル 新型車

モア・マツダ、もっとマツダに、という意味のMMプロジェクト。マツダの企業イメ−ジを昇華させる新戦略の第一弾が『ブリーザ』と呼ばれる特別仕様車シリーズだ。ファミリアでは『Sワゴン』に設定したところが「センスの良い」、「創意に富む」、「はつらつとした」をブランドの個性としているマツダらしい。

1.5リットルDOHCエンジンを搭載する「S」(2WD、5MTまたは4EC-AT)をベースにフロントフォグランプをはじめ、リアルーフスポイラーや専用デカール、185/65R14タイヤ&14インチアルミホイールを装着。さらにボディ同色サイドプロテクションモール、ダークティンテッドガラス、キーレスエントリーシステムなどを採用した。ボディカラーはピュアホワイト、ハイライトシルバーメタリック、イノセントブルーマイカの3色。

東京地区希望小売価格:150万3000円(5MT)/157万8000円(4EC-AT)、限定2400台。

《山城利公》

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る