クライスラーの高級セダンが日本デビュー!! 新顔の武器はデザインだ

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ダイムラー・クライスラー日本は、クライスラー『300M』を日本市場で発表した。新開発の3.5リットルV6気筒を搭載するFF高級セダンだ。独特のデザインを武器に日本市場へ売り込む。車名は米国で50〜60年代に人気を博したクライスラー「レターシリーズ車」にちなんで名づけられ、デザインも同車の伝統を強く意識した。

ただし、全長(5015mm)は北米以外のガレージや駐車場のサイズも想定して決めたという。本革シートなどの豪華装備を満載するほか、低公害性の液体インフレーター式助手席エアバッグなどクライスラー部門の最新装備を盛り込んだ。北米では競合車種としてレクサス『ES300』(日本名トヨタ・ウィンダム)やアウディ『A4』、キャデラック『カテラ』などを想定している。日本仕様の価格は左ハンドル、4ATで445万円。

《編集部》

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