【トリノショー速報 Vol. 2】ショー開会前に会場に潜入! そこで見られたクルマは?

自動車 ニューモデル モーターショー

イタリア人、ラテン系というとチャランポランな印象があるが、どうしてどうして北イタリアの人は勤勉だ。だがフラクフルト・モ−タ−ショーや東京モーターショーのようにはビシっと準備ができないのも事実。プレスデイ前日の7日、誰にとがめられることもなく、会場内に入ることができた。

すると、大手メーカーの量産車はさすがに搬入が終わっていたが、カロッツェリアや部品メ−カーの搬入はまだまだ。飾り付けはどこも途中であった。午後3時をまわる頃になってカロッツェリアのコンセプトカーがポツポツ運び込まれるようになったが、この調子だとプレスデイ前夜は徹夜だろう。もっともそれがカロッツェリアの伝統でもあるが。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る