三菱ランサー・セディア、立ち上がり「まずまず」派生車種「もうすぐ」

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三菱自動車が、5月9に発売した新型コンパクトカーのランサーセディアは、月販目標3000台に対して5月末までの3週間で3500台の受注に達した。月間換算では約4000台と目標をはるかに上回っている。

エンジン別では新設定の1800GDIが32%、1500GDIは68%で計画よりも1800が若干上回る推移を見せている。グレード別では1500の最上級タイプのMX-Sが46%、次いで1500MX-Eが19%、1800ツーリング12%の順。ボディカラーはサテライトシルバー34%、シルキーホワイト29%、レガートグレイ9%、シンフィニックシルバーとスコーティホワイトが7%の順。9月には4WD、10月にはステーションワゴンを加え月販5000台を目指す方針である。

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