ソフト技術力『カーポイント』vsマネジメントの『オートバイテル』---『財界』

モータースポーツ/エンタメ 出版物
ソフト技術力『カーポイント』vsマネジメントの『オートバイテル』---『財界』
ソフト技術力『カーポイント』vsマネジメントの『オートバイテル』---『財界』 全 1 枚 拡大写真

『財界』 7月25日号 定価720円 発行:財界研究所

米国では自動車販売の40%が何らかの形でインターネットに関わっていると言う。本誌ではそんなこれからの時代の自動車販売をリードするであろう2社『カーポイント』、『オートバイテル』にスポットを当て、どちらが便利か検証する。

『カーポイント』は米マイクロソフトが生みの親で、日本ではソフトバンク・イーコマース、マイクロソフト、セブン-イレブン・ジャパン、ヤフーなどの勝ち組企業が出資する。カーポイントの菊池社長は「独自のコンテンツなどソフトウェアの使いやすさが強み、毎日更新しています」とナンバーワンソフト会社の技術力を活かした経営を売りにする。

一方『オートバイテル』は米国本家とあってディーラーマネージメントノウハウの強みが売りだ。オートバイテル・ジャパンの加登社長は「ネットでディーラーの販売効率をいかに上げるかを追求している。質の高いサービスをユーザーにも受けてほしい」と語る。

情報の『カーポイント』、サービスの『オートバイテル』、米国では2、3年でネット販売のシェアが20〜30%になると言われる程の人気ぶり。あなたも一度検討してみては? 

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. かつてのマーチ、日産の新型『マイクラ』が初上陸!? 日本での販売計画は…ジャパンモビリティショー2025
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る