首都高1000円!! 値上げは工事予算オーバーが理由ではない---『週刊プレイボーイ』

モータースポーツ/エンタメ 出版物
首都高1000円!! 値上げは工事予算オーバーが理由ではない---『週刊プレイボーイ』
首都高1000円!! 値上げは工事予算オーバーが理由ではない---『週刊プレイボーイ』 全 1 枚 拡大写真

『週刊プレイボーイ』 8月1日号 定価290円 発行:集英社

先月28日、首都高速道路の2002年の100円値上げが発表された。これは現在建設中の中央環状・新宿線の費用1兆52億円の試算が1300億円オーバーの1兆1348億円となったことが原因と言われているが、実はそうではない。当初から値上げの予定であったと言う。この中央環状・新宿線の建設が開始された95年はレインボーブリッジと湾岸線(羽田〜大黒)ができたすぐ後だったため公表はされなかっただけだ。

そしてまさに、これから建設予定の首都高は4本で、同じく値上げされることが濃厚ではないかと本誌はとらえる。さらにそれらは中央環状・新宿線よりも無駄な計画である。これにより首都高1000円時代が到来するのは間違いないのでは?

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  2. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  3. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
  4. 新型EV『マツダ6e』、欧州で今夏発売へ...日本のおもてなしを体現
  5. なぜ? 日産 リーフ 新型がクロスオーバーSUVに変身した理由
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る