トヨタ『ランクル・プラド』マイチェン! 話題のディーゼル浄化技術は……

自動車 ニューモデル 新型車

トヨタ自動車は31日、中型RV『ランドクルーザー・プラド』を一部改良して発売した。 今回の改良では、加圧した燃料を電子制御によってタイミング良く噴射するという、コモンレール式を採用した新開発の3リットルエンジンをディーゼル車に搭載。これにより、低速での出力を上げるとともに、いっそうの低燃費化、騒音・振動を少なくした。メーカー希望小売価格は、「TXリミテッド」(特別仕様車)が324万円。

トヨタは先ごろ、ディーゼル排ガスに含まれる粒子状物質の浄化技術を発表し、ディーゼル車の環境技術で他メーカーを一歩リードしていることを印象づけたばかりだが、今回のプラドにはその技術はまだ反映されていない。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  3. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  4. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る