「アメリカ製部品をもっと日本に買わせろ!」と、大統領に圧力

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米上院議員グループが日米自動車・同部品協定を継続し、新たな市場開放策で合意するよう求める書簡を米政府、クリントン大統領に提出していたことが明らかになった。

日米自動車・同部品協定は、今年末に期限切れとなることから、日米政府の間で合意延長を模索する動きがある。米部品業界の意向を受けて超党派の上院議員グループが、さらに日本に市場開放をするよう協定の延長を求めている。書簡では、1995年に締結した協定で、「当初の目標は未達成であり、日本市場へのアクセス問題は失敗している」としている。

《レスポンス編集部》

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