福岡県警、暴走族一掃の新兵器を導入!!

自動車 社会 社会
福岡県警、暴走族一掃の新兵器を導入!!
福岡県警、暴走族一掃の新兵器を導入!! 全 1 枚 拡大写真

福岡県警は6日の未明、バイクで暴走行為をしていたとして、17歳の無職少年を「新兵器」を使って捕獲、道交法違反で現行犯逮捕したと発表した。

この新兵器、福岡県警が民間企業と共同で開発したもので「二輪車拘束装置(通称:暴走族ホイホイ)」と呼ばれている。装置はジュラルミン製で長さ100cm、幅40cm、高さ5cmという板状のもの。道路に装置を設置し、その上を暴走族のバイクが通過すると同時に板が前方に持ちあがり、粘着部が露出してバイクの後輪を接着、さらに板につながったロープがからみついて走行不能にするという。

6日の一斉摘発では、なんと3台がこの装置で捕獲されており、その結果を知った全国の警察本部から問い合わせが相次いでいる。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  3. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  4. かつてのマーチ、新型日産『マイクラ』英国発売に、SNSでは「英国は小型車の価値を知ってる」「日本でも売りゃいい」の声
  5. ポルシェ『911スピードスター』が劇的な復活? 992.2世代に最後の打ち上げ花火!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る