アラン・プロストが再びフェラーリと握手?

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アラン・プロストが再びフェラーリと握手?
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過去4度のワールドチャンピオンに輝いたアラン・プロスト率いる、プロスト・グランプリの来季エンジンの問題が決着しそうだ。提供するのは、フェラーリで、契約は2年間と見られている。チームの低迷、現エンジンサプライヤーのプジョーの撤退(プジョーの後継AMTはアロウズと契約)、ルノーのベネトン買収といい八方ふさがりだったプロストだが、これでやっと明るい兆しが見えてきた。

フェラーリとのカスタマー契約がまとまれば、移籍の可能性を示唆していたドライバーのジャン・アレジがチームに残留するのも確定的となり、チームはこれでやっと来季の形が見えてくるだろう。一方のフェラーリ側にとっても2001年はザウバ−を含め2チーム(自チームを含めれば3チーム体勢!)にカスタマーエンジンを提供することになり、こちらも新しい挑戦となる。

《編集部》

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