相変わらず売れないトラック、好調な乗用車

自動車 社会 社会

日本自動車工業会(自工会)は31日、7月の自動車生産と輸出実績をまとめ、発表した。

生産台数は89万5284台で前年同月比で0.9%増。これで6カ月連続でプラスとなっている。トラックの生産台数が減少しているものの、好調な乗用車がこれを補う形となった。車種別の生産台数は、乗用車が73万5212台で3.1%増。トラックは8.8%もポイントを落とし、15万5048台となった。乗用車、トラックともに軽自動車が中心となり、ポイントを落としている。

輸出台数は前年同月比6.3%増の39万5370台で、アメリカ、ヨーロッパ、アジアの市場ともポイントを伸ばす結果となった。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  3. マッスルカーにはやっぱりエンジン!新型『チャージャー』登場に「センス抜群!」「これなら日本でも」など反響
  4. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型試乗】つい“ジャケ買い”しそうになる、プレーンな良き実用車…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る