相変わらず売れないトラック、好調な乗用車

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日本自動車工業会(自工会)は31日、7月の自動車生産と輸出実績をまとめ、発表した。

生産台数は89万5284台で前年同月比で0.9%増。これで6カ月連続でプラスとなっている。トラックの生産台数が減少しているものの、好調な乗用車がこれを補う形となった。車種別の生産台数は、乗用車が73万5212台で3.1%増。トラックは8.8%もポイントを落とし、15万5048台となった。乗用車、トラックともに軽自動車が中心となり、ポイントを落としている。

輸出台数は前年同月比6.3%増の39万5370台で、アメリカ、ヨーロッパ、アジアの市場ともポイントを伸ばす結果となった。

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