ゴーンも注目!? 『ブルーバードシルフィ』の立ち上がりは?

自動車 ビジネス 企業動向
ゴーンも注目!? 『ブルーバードシルフィ』の立ち上がりは?
ゴーンも注目!? 『ブルーバードシルフィ』の立ち上がりは? 全 1 枚 拡大写真

8月30日に発売された日産自動車の『ブルーバード シルフィ』が、発売後の一週間で、月販目標の3000台を超える3605台を受注したことが明らかになった。

ゴーン体制に移行してから初の新型車である同車は、ブルーバードの既存ユーザーなどからの反響が注目されていたが、とりあえずは、まずまずの滑り出しといったところ。

だが、いわゆる新車効果の持続期間が短くなっているだけに、この調子をどれだけ持続させられるかが問題。それに先行発売され、すでに1万5000台の受注を集めたトヨタ『カローラ』や、まもなく発表されるホンダ『シビック』などライバル車も注目されており、楽観はできない情勢だ。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  2. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  3. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  4. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
  5. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る