【リコール】「♪ファイア〜」って、ホントに火が出たらシャレにならぬ

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【リコール】「♪ファイア〜」って、ホントに火が出たらシャレにならぬ
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本田技研工業は『プレリュード』、『レジェンド』、『アコード』、『アスコット/アスコットイノーバ』、『ラファーガ』の音響機器(オーディオ本体)に不具合があったとして、運輸大臣に対してリコールを届け出た。対象となるのは1991年7月12日から1997年3月3日までに生産した32万710台。

対象のクルマでは、音響機器のオーディオ本体の配線基板において、当該基板の設計が不適切なため、配線基板の温度が高くなり、そのままの状態で使用を続けると、コンデンサが劣化して端子間が短絡し、最悪の場合、スピーカが発火するおそれがある。

不具合件数は10件で、発見は販売店からの情報による。

《レスポンス編集部》

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