昭和天皇とクラプトンが愛し、力道山が負けたクルマ

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昭和天皇とクラプトンが愛し、力道山が負けたクルマ
昭和天皇とクラプトンが愛し、力道山が負けたクルマ 全 1 枚 拡大写真

『モノ・マガジン』10月2日号 税込み価格620円 発行:ワールドフォトプレス

この号ではトコトン『キャデラック』を紹介する。その“トコトン”はモノにこだわる『モノ・マガジン』だけに半端ではない。キャデラックの歴史なんかは当たり前、と言わんばかりに各界の著名人のコメントや、まつわる話で構成する。

冒頭は元『NAVI』編集長で現『ENGINE』の鈴木正文氏の言葉で始まり、二玄社編集局長の大川悠氏や、『car magazine』の中尾仁編集長、『CARSTYLING』の藤本彰編集長など、各専門誌の編集長がキャデラックの魅力を語り、アメリカ大統領や昭和天皇とキャデラックとの関係に触れ、「力道山が負けたクルマ」として当時のキャデラックと力道山について語る。

また、少し前に発売されたB・B・キングとエリック・クラプトンのアルバム『RIDING WITH THE KING』のジャケットに使われたキャデラックなどから、ミュージシャンとキャデラックの関係、また、イクラちゃんが「俺はテールフィンが嫌いだ!」と語る記事、その他、霊柩車から中古車相場に新型車の魅力までとにかくなんでも来いって感じだ。書くのも疲れるくらいなので気になる人は見てみよう。

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