【パリ・ショー出品車】スマート『クーペ』(続):うーん、いいねぇ

自動車 ニューモデル モーターショー
【パリ・ショー出品車】スマート『クーペ』(続):うーん、いいねぇ
【パリ・ショー出品車】スマート『クーペ』(続):うーん、いいねぇ 全 2 枚 拡大写真

パリ・モーターショーの開幕が近付くにつれ、メーカーから提供される情報も増えてくる。今日はスマート『クーペ』の写真を2枚追加する。今度のショーではコンセプトカーとしての出展だが、スマート(MCC)では2003年からの市販化を発表している。

市販化決定ということは、スマートのモデュラー構造の利点を意味する。クーペの外観の特徴は、スマート各車に共通の2トーンカラーだ。これは「トリディオン」セイフティシェルを露出させて、スタイリングの特徴としたものだ。

開発の発端は、日本のバブル期のスポーツKカーが刺激になったというが、完成したクーペは新しい種類のパーソナルビークルの誕生を見る者に感じさせる。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る