セダンはどうなる?小林彰太郎と三本和彦が正反対の意見

モータースポーツ/エンタメ 出版物
セダンはどうなる?小林彰太郎と三本和彦が正反対の意見
セダンはどうなる?小林彰太郎と三本和彦が正反対の意見 全 1 枚 拡大写真

『Yomiuri Weekly』 10月8日号 税込み価格350円 発行:読売新聞社

この秋、次々とデビューした新型セダンだが、すでに定着した感のあるRV市場を盛り返すことができるのか?その予想をトヨタ、日産、ホンダなどの各社メーカーと、自動車ジャーナリストにインタビューし、セダン復権はありえるのかどうかについて迫る。

中でも『CG』編集顧問の小林彰太郎氏は「背が高く、広い空間を持つクルマの良さを一度知ってしまうと、背の低いクルマには戻れなくなる。セダンがファミリーカーの中心だった時代はもはや完全に過去のもの」と言い切るのに対し、『新車情報』などで知られる三本和彦氏は「安全性を考えればセダンが有利。これほど安全にうるさい国民なのだから、クルマをシビアに選ぶ人はセダンに帰ってくる」と2人とも正反対の意見を本文中に寄せる。

どうもこの秋のニューモデルがこの先のセダンの運命を決めることになりそうな気配。さてあなたはどう考えますか?

《》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  3. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  4. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  5. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る