松阪牛より安い? BMWがカーボンファイバーを本格採用

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松阪牛より安い? BMWがカーボンファイバーを本格採用
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コストがかかることからメーカーから敬遠されてきたカーボンファイバーのボディパネル。しかしこのところの世界的な石油価格の高騰により、BMWでは車体の軽量化を進めるためにもカーボンファイバーに本格的に取り組むことを発表。しかも5年以内にカーボンファイバーボディのコンセプトカー『Z22』の量産体制に入りたいという。

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Z22は8月に発表されたばかりの最新鋭のコンセプトカーだが、その目的はカーボンファイバーボディで他のBMWと変わらぬ安全性、パフォーマンスを持つ車を開発すること。しかも目標とされる燃費は40マイル/ガロン=16.9km/リットルである。

現在カーボンファイバーのパネルにかかるコストは1ポンドあたり8ドルで(1kgあたり1872円)、従来のスチールが1ポンドあたり1ドル(1kgあたり234円)足らずであることを考えると相当に割高だ。しかしプラスチックパネルの使用でボディパーツが少なくなる、組み立てにかかる時間が短縮できる、などの長所をいかしてコストダウンをしたい、というBMW。その成果は5年以内に見られそうだ。

《Sachiko Hijikata, US editor》

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