【ホンダF1ストーキング】BAR 買収か---トヨタF1をこう待ち受ける

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【ホンダF1ストーキング】BAR 買収か---トヨタF1をこう待ち受ける
【ホンダF1ストーキング】BAR 買収か---トヨタF1をこう待ち受ける 全 2 枚 拡大写真

ホンダがフル参戦に向けて本格始動しそうだ。BAT(ブリテッィシュ・アメリカン・タバコ)が持つBARの株を買い取り「ホンダ・レーシング」を立ち上げるべく準備は水面下で着々と行われていると指摘する関係者の声があるのも事実。

【画像全2枚】

「次のレース、次のシーズンに向けて何が必要なのかをしっかり見極めなければならない。それ以上のことは来シーズン終了後まで考えない。われわれ(ホンダ)のシャシーテクノロジーのレベルによるだろう。コマーシャルやマーケティングに関してはいけると思う」と、プロジェクトリーダーの保坂武文。

「しかしテクノロジーに関しては目標が達成できるかどうかということにかかっている。今シーズンは空力に力を入れてきた。来年はもっとシャシーのほうもやりたい。今シーズンの出来が20%だとしたら2001年はその2倍を目指す」と、保坂はいう。

一つ一つハードルを乗り越えて成長しようとするホンダ。フル参戦が本当に計画されているとすれば、目標はライバルのトヨタが参戦してくる2002年か?

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『カムリ』新型に「GT-Sコンセプト」、スポーツセダンの新境地を提示…SEMA 2025
  2. 米トヨタ、新世代オーディオマルチメディアシステム発表…『RAV4』新型から搭載へ
  3. ホンダ『CB1000F』早くも受注が1600台超に、年間生産計画5000台…CBオーナーイベント復活も計画
  4. 免許不要で歩道走行可能な新型4輪モビリティ、全幅59cmの「CURIO Q1」初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. トヨタ『RAV4』新型、パワーと燃費向上の第5世代ハイブリッド搭載…12月米国発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る