走行中、ヒヤリとしたら運輸省フリーコールへ

自動車 社会 社会

三菱自動車工業がリコールについてクレーム情報を隠したり、リコール隠しを行なっていたことから、運輸省は、メーカーの不正事案を防止するため、情報収集活動を強化する。

ユーザーから「急にハンドルが重くなってガードレールに衝突しそうになった」や「ブレーキが効かない」「クルマが燃え出した」といった自動車使用中にヒヤリとした不具合情報を幅広く収集して、得られた情報を分析して、リコール該当者を早く発見・発表する。

このためのフリーコールの自動車不具合情報ホットライン(0120-744-960)を開設するとともに、運輸省のホームページのトップページに専用の自動車不具合情報コーナーを設ける。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  2. デンソー・人事情報 2026年1月1日付
  3. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  4. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  5. 15年の沈黙を経て...アウディ『RS6 セダン』、デジタルで先行復活!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る