リンカーン『コンチネンタル』にも勝手に拡張するエアバックが装備!?

自動車 社会 行政
リンカーン『コンチネンタル』にも勝手に拡張するエアバックが装備!?
リンカーン『コンチネンタル』にも勝手に拡張するエアバックが装備!? 全 1 枚 拡大写真

アメリカ運輸省の道路交通安全局(NHTSA)は22日、リンカーン『コンチネンタル』など、フォード社が生産した32万台以上の乗用車を対象に、エアバックと燃料補給時での問題が発生したとして調査を開始したことを明らかにした。

NHTSAが調査を開始したのは、エアバッグが勝手に作動するというクレームを確認した1999年モデルと2000年モデルのリンカーン『コンチネンタル』の約5万台と、燃料補給時のトラブルが報告された1998年型のフォード『コントア』と、マーキュリー『ミスティーク』の27万7656台。

フォードでは先月にもリンカーン『タウンカー』などのエアバッグが勝手に拡張するとして、リコールを行ったばかりだ。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  4. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  5. 「見れば見るほど味が出てくる」新型日産『リーフ』のエクステリアがSNSで話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る