マツダの新型車がなくなる!! しかし強気のフィールズ社長

モータースポーツ/エンタメ 出版物
マツダの新型車がなくなる!! しかし強気のフィールズ社長
マツダの新型車がなくなる!! しかし強気のフィールズ社長 全 1 枚 拡大写真

『週刊東洋経済』12月2日号
税込み価格670円 発行:東洋経済新報社

赤字に転落したマツダは中期合理化策を発表した。『週刊東洋経済』はマーク・フィールズ社長にインタビューする。それによると、現在開発中のクルマがブランド戦略と一致しないため発売は延期、来年は新型車がなくなるという。

ただし2004年までには16の新型車を投入する。プラットフォームのフォードとの共有化は進むが、同時に4つの次世代プラットフォームを開発するという。またマツダがフォードグループのアジア生産拠点になるという見方もフィールズ社長は否定した。マツダの中核技術はグローバルに適用できる技術であるというのがその理由だ。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 三輪EVミニカー「アーバントライカー」、ドア付きの3色を発売 価格は132万円から
  3. 万能のメルセデスベンツ『ウニモグ』、史上最も豪華なコンセプトカー登場…『Gクラス』の上を行く
  4. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  5. 雪道での長時間立ち往生に備えた防災寝袋、 冬の車中泊にも…ベアーズロックが開発
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る