『セルシオ』プレミアが付くほど大人気!! さていくら?

モータースポーツ/エンタメ 出版物
『セルシオ』プレミアが付くほど大人気!! さていくら?
『セルシオ』プレミアが付くほど大人気!! さていくら? 全 1 枚 拡大写真

『週刊ダイヤモンド』12月9日号 
税込み価格570円 発行:ダイヤモンド社

出す新型車が軒並み好調なセールスを記録するトヨタ。中でも『セルシオ』が異常なまでの人気だ。この不況の時期にあってプレミア付きで取り引きされているというのだ。

今でも納車は半年待ちという状態に、新型を待ちきれない人が中古車オークションで高額で落札しているという。

中古車オークション最大手・オークネットではすでに15台を販売。価格は中級グレードの『B仕様』のRバージョンで614万円のところが、711万円。最上級グレード『C仕様』インテリアセレクションで705万円のところが841万円と、100万円ものプレミア価格が上乗せされているというのだ。

バブルでもなければスポーツカーでもないのにこの状態は異常としかいえない。ほんとに不況か?

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【BMW R1300RT 試乗】200km/hクルーズの快適さは、もはや飛行機レベル…佐川健太郎
  2. 名車「964型ポルシェ 911」を最新の姿に甦らせる、シンガーが最新レストア作品披露へ
  3. スイスポ最終モデルの完全進化形! BLITZが手掛けた“走りと快適”の完熟セットアップPR
  4. ハイレベルなサウンドカーが全国から集結!『第12回ヨーロピアンサウンド カーオーディオコンテスト』注目車レビュー Part 1
  5. BYDのプレミアムブランド「DENZA」、グッドウッド2025で英国デビューへ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る