【ホンダF1ストーキング】悪天候に苦しむジョーダン

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【ホンダF1ストーキング】悪天候に苦しむジョーダン
【ホンダF1ストーキング】悪天候に苦しむジョーダン 全 3 枚 拡大写真
ほとんど路面が乾くことなく終了したヘレスでの2日目(6日)。なかでも苦しんだのはトゥルーリ16位、ゾンタ17位と参加9チーム中最下位に終わったジョーダン。

チーフエンジニアのティム・ホロウェイは「今日は全員がフラストレーションを感じた日。雨が止んで路面が乾きそうになるとまた雨。ドライコンディションで走ることができなかったし、絶えず路面状況が変わってしまう、難しいコンディションだった」

「でもウェットでのセットアップの練習にはなった。リカルドはたくさん走って信頼性の高さを示してくれたし、ヤルノはブレーキングとダウンフォースを減らした状態で走りをチェックした。赤旗が多くて困ったが、二人とも大きな問題はなかった」とテストの感想を述べた。

タイムが遅かったのは燃料をたくさん積んでいたためだと説明。しかしドライバーはグリップのなさと路面の汚さが原因だとのこと。

《編集部》

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