【ホンダF1ストーキング】悪天候に苦しむジョーダン

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【ホンダF1ストーキング】悪天候に苦しむジョーダン
【ホンダF1ストーキング】悪天候に苦しむジョーダン 全 3 枚 拡大写真

ほとんど路面が乾くことなく終了したヘレスでの2日目(6日)。なかでも苦しんだのはトゥルーリ16位、ゾンタ17位と参加9チーム中最下位に終わったジョーダン。

チーフエンジニアのティム・ホロウェイは「今日は全員がフラストレーションを感じた日。雨が止んで路面が乾きそうになるとまた雨。ドライコンディションで走ることができなかったし、絶えず路面状況が変わってしまう、難しいコンディションだった」

「でもウェットでのセットアップの練習にはなった。リカルドはたくさん走って信頼性の高さを示してくれたし、ヤルノはブレーキングとダウンフォースを減らした状態で走りをチェックした。赤旗が多くて困ったが、二人とも大きな問題はなかった」とテストの感想を述べた。

タイムが遅かったのは燃料をたくさん積んでいたためだと説明。しかしドライバーはグリップのなさと路面の汚さが原因だとのこと。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る