【デトロイト・ショー2001速報】三菱の逆襲が始まった!

自動車 ニューモデル モーターショー
【デトロイト・ショー2001速報】三菱の逆襲が始まった!
【デトロイト・ショー2001速報】三菱の逆襲が始まった! 全 7 枚 拡大写真

業界再編やリコール隠し騒動で揺れる三菱自動車だが、市場ではひところの低迷を抜け出し(少なくとも北米では)上昇気流に乗っている。デトロイト・オートショーでの『ASX』コンセプトカー発表会は熱気が感じられた。

【画像全7枚】

量産前提のASXはオールパーパス・ビークル=万能車だ。広い室内空間、低公害、好燃費、四輪駆動走破能力を合わせ持つ。

いっぽう『RPM7000』はもう少し未来をにらんだコンセプトカーだ。個人の移動の自由を保証するコンパクト・オフローダーである。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  4. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
  5. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る