【マツダ未来】次期『デミオ』はマツダを救えるか

自動車 ビジネス 企業動向
【マツダ未来】次期『デミオ』はマツダを救えるか
【マツダ未来】次期『デミオ』はマツダを救えるか 全 2 枚 拡大写真

近未来のマツダ車を見せてくれた「マツダ未来」プレゼンテーション(6日)。商品戦略・デザイン・商品開発担当常務取締役フィリップ・マーテンスが2番目に紹介したのは「グローバル・スモールカー」と呼ばれる5ドアハッチバック。

【画像全2枚】

マツダは公式には言っていないが、つまり『デミオ』の後継車である。一目でそれとわかるデザインだ(Cピラーがブラックアウトされているのだ)。エンジンは新開発の1.3、1.5リットルエンジン、さらに直噴ガソリンとディーゼルも新開発されて搭載される予定だ。

2002年に国内生産が始まり、2003年には欧州でも生産が始まる。「マツダが中期計画を達成する上でカギとなるモデル」とはマーテンス常務。なお発売前のモデルなので、取材時には写真撮影は禁じられた。ビジュアルをお届けできないのが残念。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 12分の1『ガンダム』が山陽道・福山SA上り線に登場、公式アパレル自販機も設置
  2. 次期トヨタ『ハリアー』は2026年に発表? 詳細予想…2025年ニュース・ベスト5
  3. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  4. サプライズ! ヤマハの新型125cc、『Fazzio』登場…2025年のモーターサイクル記事ベスト5
  5. アウトバーンで大排気量車にも負けない! 正規輸入された初の『ゴルフGTI』【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る