【ホンダF1ストーキング】ビルヌーブ「ラルフとの間に誤解があった」

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【ホンダF1ストーキング】ビルヌーブ「ラルフとの間に誤解があった」
【ホンダF1ストーキング】ビルヌーブ「ラルフとの間に誤解があった」 全 1 枚 拡大写真

マーシャル一人が命を落とすという悲劇を生んだオーストラリアGP。クラッシュの当事者となったBARホンダのジャック・ビルヌーブがクラッシュについてコメントした。「ラルフに責任を押し付けるつもりはないよ」

「でも彼をパスしようとしてアウトサイドに寄ろうとしたとき、ちょうど彼がブレーキを踏んだんだ。だから僕には彼に突っ込むしか選択肢がなくなってしまった。2人の間に誤解があったんだと思う。僕にしてみれば、ラルフはブレーキを早く踏みすぎたと思う。あそこでブレーキを踏むのはおかしいよ」

「本当に大きなクラッシュ、クラッシュの連続だった。幸い今のマシンは強固にできていて、サバイバル・セルのおかげで僕は助かった。でもマーシャルの方は亡くなってしまった。本当に辛いよ……」

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  4. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  5. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る