【リコール】スズキ『エスクード』のアレが基準値を超えてしまう

自動車 社会 行政
【リコール】スズキ『エスクード』のアレが基準値を超えてしまう
【リコール】スズキ『エスクード』のアレが基準値を超えてしまう 全 1 枚 拡大写真

スズキは『エスクード』の原動機に不具合があったとして、国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのは2000年8月10日から2000年10月25日までに生産した109台。

対象の車では原動機において、カムシャフトに装着されている気筒判別用ロータの組み付け位置がズレたものがあるため、そのままの状態で使用を続けると、燃料供給タイミングに遅れが生じて失火し、円滑な原動機の回転が得られず、最悪の場合、触媒が損傷し、排出ガス値が基準を超えるおそれがある。

不具合件数は1件で、発見は海外市場からの情報による。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. 三菱自動車の営業利益81%減、赤字92億円 2025年度上半期決算
  4. 原付スポーツカーを受注生産!日本一周4万6000km走破の実力、ICOMAが提案する「おもちゃ箱」のようなモビリティ…ジャパンモビリティーショー2025
  5. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る