【ジュネーブ・ショー2001続報】ジウジアーロ親子の新作は40年ぶりのアストンマーチンだ!!

自動車 ニューモデル モーターショー
【ジュネーブ・ショー2001続報】ジウジアーロ親子の新作は40年ぶりのアストンマーチンだ!!
【ジュネーブ・ショー2001続報】ジウジアーロ親子の新作は40年ぶりのアストンマーチンだ!! 全 3 枚 拡大写真

イタルデザインはアストンマーチンをベースにした『Twenty Twenty(トゥエンティ・トゥエンティ)』という名のコンセプトカーを発表した。ジョルジェット・ジウジアーロがアストンマーチンを手掛けるのはベルトーネ在籍時代の『DB4ジェット』(1961年)以来である。

【画像全3枚】

デザインはジョルジェット、ファブリッツィオ親子によるものだ。このところのイタルデザインにいくつか見られるフレームを全面に押し出したもので、フレーム素材はアルミ、ボディパネルはプラスティックとカーボンを使用する。

デザインの提案というよりはむしろプロトタイプ生産技術のアピールといったところだろう。エンジンは6000ccのV12エンジンを搭載する。フォルクスワーゲンでもW12エンジンやW18エンジンを使用するところを見ると、ファブリッツィオはどうやら大排気量多気筒エンジンがお好みのようだ。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  2. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. 日産が業績見通し修正、上期営業損失300億円…下期はサプライチェーンリスク想定
  5. ホンダ『シビック タイプR』がラリーカーに、競技参戦を想定…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る