経済難のインドネシア---フェラーリ販売店がオープン

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経済難のインドネシア---フェラーリ販売店がオープン
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IMF(国際通貨基金)による融資が凍結され、経済難が続いているインドネシアの首都ジャカルタに、なんとフェラーリを販売する輸入代理店がオープンし、その価格の高さに波紋が広がっている。

インフレが進むインドネシアでは、1USドル=1万ルピアという超インフレ状態に陥っている。国民の1人あたりの平均月収は約25万ルピア(約3000円)相当と言われているが、この店で販売される防弾仕様に改造されたフェラーリ『360モデナ』の価格は、1台が30億ルピア(約3500万円)とされており、当然ながら庶民の手に届くわけがない。

「では誰が買うのか?」と思わず心配してしまうが、向こう3年間分の輸入量(30台)は全て予約で埋まっているという。販売店では軍幹部や高級官僚の子弟などが購入する予定だとコメントしている。この高価なフェラーリを手にすることができるインドネシア人は、総人口の0.1%未満。あまりの額と、その不公平さにまた暴動がおきるのではないかと心配する声もある。

《石田真一》

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