【爽快! 新型トヨタ『ソアラ』】電動メタルトップの代償は……?

自動車 ニューモデル 新型車
【爽快! 新型トヨタ『ソアラ』】電動メタルトップの代償は……?
【爽快! 新型トヨタ『ソアラ』】電動メタルトップの代償は……? 全 5 枚 拡大写真

新型トヨタ『ソアラ』は前後のオーバーハングを短くし、重量物をボディ中心部に集中させたことで、前後53:47の重量配分と、運動性能の向上を図ったという。なお車重は、電動メタルトップを採用したためか、旧型より160kg重い1730kgとなっている。

【画像全5枚】

注目の電動メタルトップはアルミ製で、メルセデス『SLK』に似た開閉方式を採用しており、オープン時にはトップはトランクに収納される。

搭載されるエンジンは『セルシオ』と共通の3UZ-FE型4.3リッターV8DOHCのみの設定。280ps / 5600rpm の最高出力、43.8kgm/ 3400rpm の最大トルクも同じだ。同時に最新型触媒の採用により最新排ガス規制値を75%下回る「超-低排出ガス車」の認定も取得した。

トランスミッションは5ATのみで、前後ダブルウィッシュボーン・サスペンションと組み合わせて後輪を駆動する。

《》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『GT-R』次期型はいつ登場? ハイブリッドスポーツとして最速2027年発表か
  2. 希少なヒストリックカーの数々…三浦半島に集まる名車たち@ソレイユの丘
  3. メルセデスベンツ『GLC』新型、最終デザインを入手! ハイエンドモデルにはV8か
  4. ベリーサの再来か、次期マツダ2か? マツダ『X-COMPACT』の正式発表を待ち望む声続々
  5. “車内スマホ生活”を強力サポートする、パワフル「USBプラグ」の新作登場![特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る